ラディカルな転倒

一般企業で働いています

替えの効かない人間などほぼいない。自分の存在意義のなさに嘆くことは、おこがましささえある。生を継続的に維持させることが大事なのであって、生の中身は割とどうでもいい。寂しさを感じるのは暇だから。著名人や見ず知らずの誰かの「べき論」みたいなものは、99.5%参考にならないどころか自分に負の影響をもたらす。全ての人間は利己的に動いているということを前提にすると、色々と説明がつくことが多い。全ては利害関係によって成り立っている(と解釈することが可能)。知的=頭がいい ではなく、目的(どんな目的でもいい)に対して適切な手段をとれる=頭がいい と考えるべき。幸福になろうとするよりもまず不幸にならないためにはどうすればいいかを考えた方がいい。幸福度=理想と現実の差分。人は本質的に孤独。人生は思ったよりも良くはないが、思ったりよりも悪くもない。結局適度な塩梅に落ち着く。自分から探しにいった情報ではなく勝手に目に飛び込んでくる情報は、突き詰めれば購買を促すものか不安を煽るもののどちらかしかない。寝て飯を食って生存していくことと、その上で豊かな人生を送ることは別個に考えないといけない。死ぬのが怖いから消極的な選択肢として生きているわけで、だから少しでもマシな生にしようってこと。そんな頑張らなくていいから。