ラディカルな転倒

一般企業で働いています

今まさに僕は豊かさを求めて福岡に向かっている。精神的、肉体的、経済的余裕を確立した後に、豊かさは希求されなければならない。やはり豊かさとは余剰であり、第一に目指されるべきものは精神的、肉体的余裕、経済的基盤(適切なフローとストック)、住居、良い人間関係等の人間生活に最低限必要な要素の確立である。頑張りすぎなくてもいい。でも、基盤の上に、余剰的な豊かさがあることを忘れてはいけない。その豊かさは、幸福に繋がる。

ここ数ヶ月で、僕は大きく成長した。行動は事実(フロー)を生み、精神(ストック)を向上させるということが証明された。物事が極端に悪い結果になったり、極端に良い結果になったりすることは稀。ある程度(準備の質に基づく)予想通りになる。だから、心配することはない。適切な質を担保した準備と、楽観的過ぎない予測があれば、ある程度イメージ通りに人生は進行するはずだ。究極的には人生の中身なんてどうだっていい。なぜなら、最初から“これ”は消極的選択なのだから。ただ、せっかく生きているのであれば素敵な体験をしたり、ポジティブな感情になりたい訳で、結局のところ理想と現実の狭間で僕らは生きている。理想を上げすぎてはいけない。しかし、下げ過ぎるても良くない。現実を低迷させてはいけない。しかし、頑張り過ぎる必要はない。両者の塩梅を適切に調節する。そして適切なリソースのアロケーションを行う。これに尽きる。